■FXドル円8月22日深夜~8月23日の取引

昨日の売買に続いて、今日のFXもドル円を逆張り。

深夜~朝にかけて1分足では綺麗な上昇トレンドを描いていたのですが、一度、環境と手法を決めたら、値動きに惑わされずに自分を信じてトレードします。


一見、強いように見えますが大した値幅は出ていませんし、外れたらロスカットするだけです。
外れれば環境分析のやり直しです。

東京市場がオープンする9時を挟んでポジションを持っていたので、ある程度の逆行は覚悟しないといけないかな……という感じ。


売り建てで3発ポジションを入れました。
指値は、取得平均から10PIPs下にオーダー。


ロスカットは50PIPsです。昨日の利益があるので、負けてもしれてます。

PCの画面を消して就寝して、PCをつけると指値が刺さって利食い成功しました。

3つ分割で入ったので、それぞれ25PIPs 14PIPs 10PIPsで、計49PIPsの利益です。


こういう場面は、とにかくコツコツ利食いをします。
利食い幅は、あらかじめ決めておいた方がいいです。

【取引画像】
8月23日1-1

8月23日1-2


8月23日1-3

さて……ここでPCを切って寝たのですが、どうなったでしょうか。


結果は
8月23日1 利食い


さるるの場合は、ドル円しか取引しませんので、取引チャンスを増やすために、順張りの環境と逆張りの環境に合う手法を使い分けます。


為替相場が本格的に動き出したら、今度は順張りに手法を切り替えて取引です。

その場合は、1回の取引でポジションを逆張りより多く建てます。


順張りは損切りを狭めにとって、利幅を大きく伸ばす努力をしますが、欲張りすぎないよう為替のボラに合わせた利食いをプランします。

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