乱夢の日記

日々の悪夢をつらづらと

相場環境分析(トレード考察)

3月7日朝の値動きで逆張りは控えることを決める

3月7日の朝7時頃の値動き。

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この値動きは、コーン米NEC委員長の辞任の発表を受けてのこと。

昨日までの値動きでは、そろそろ下げ止まりかな?と思ったが、今朝のこの動きを見ると、まだ
下方向へのバイアスは強いみたいだ。
こういう相場では、逆張りで買うというのは控えた方が無難。

ただ、下方向へのトレンドが出てからもう数か月。
そろそろ環境の変化がありそうな気がする。

相場というのは、シンプルに考えると、「動く相場」か「動かない相場」の2パターンしかない。
そのうち「動かない相場」というのは、手法さえ確立すればなかなかおいしいブルーオーシャン市場なのである。

競争の激しい市場のことを血で血を洗う市場、レッドオーシャン(血の海)というが、ブルーオーシャンはその反対である。

FXにおいても、チャンスの少ないトレンド相場ばかりを狙うのは、あまり得策ではない。



週明けからのトレード戦略  9/4考察


■北朝鮮の核実験……アメリカはどうするのか?

ついにやってしまった核実験。
アメリカの言う本当のレッドラインを平気で超えてきた北朝鮮ですが、今後アメリカがどのような対応をするのかに注目が集まること、間違いないでしょう。

また、9月9日は北朝鮮の建国記念日にあたるため、その辺りに再び何か仕掛けてこないか?という心配もあります。

相場が荒れる時期に差し掛かるかもしれませんので、そういう時期は取引を控えた方がいいかもしれません。

とにかく、週明けは、すぐにトレードをせずに、一旦様子見をしたほうが無難だと思います。



■アメリカのデフォルトリスク

9月は、アメリカのデフォルト懸念についても、注意しておく必要があります。

9月5日にアメリカ連邦議会の審議が始まり、債務上限を引き上げる法案を通過される必要があるのですが、トランプと議会が上手く折り合いをつけれるのかどうかが心配です。

ただ、市場は楽観視しているとの意見もあります。




■アメリカの政策金利

政策金利について、現状追加利上げ観測が後退しているので、この辺りに変化がでれば、為替の値動きに大きく影響してくるでしょう。




■週明け9月4日からのトレード戦略

先週の金曜日は、相場環境に変化を感じ、手法を切り替えてトレードしました。

まだどうなるかはわかりませんが、そろそろ動きそうです。

相場の流れに逆らった逆張り系手法は、厳しくなりそうですね。

・北朝鮮
・アメリカデフォルト
・アメリカの政策金利

主な材料はこの3つかと、私は考えています。     byさるる

北朝鮮 ミサイル発射 東北地方上空

8月29日 午前6時ごろ 東北地方方向へ!? 北朝鮮ミサイルが発射。



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