今回は、検証をしていたスキャルピング取引手法を、実践で試してみようと思って取引をしました。
時間は東京時間の9時~11時頃。

まだ、確立した手法ではないので、トータルで負ける可能性も高いのですが、練習の時に少しだけコツがつかめてきた感じだったのでブログにアップします。


取引ロット数は通常の取引よりも多く張ります。


1ロット10万通貨で、買い増し、売り増しは無し。

1~5PIPs程度の値幅しか狙わないので、ポジションは自分にとって大きめの数で挑みます。


この取引では、相場が動かないことを前提に取引しています。
動くと負けです。


肝心のロスカット幅なのですが、当初練習の時から3~4PIPs程度に設定していたのですが、ロスカット幅を狭くすると、読みが当たっていても負けてしまうことが多かったです。

今回は、途中で10PIPsまで損切利幅を広げて取引してみました。
だから、1回負けると-10000円。負けると、この日は退場する予定でした。

「今日は、この時間帯に10PIPs以上のトレンドは出ない」という読みです。

9時は上がりやすいので、スルーして昼からの取引をするのがよかったのかもしれませんが、

まだ、時間帯の読みはあやふや。

少しずつ戦略やルールをかためて行こうと思います。

結果は、
+2PIPs
+2PIPs
-4PIPs
+2PIPs
+3PIPs
+2PIPs
計+7PIPs(+7000円)

10万通貨での取引なので、1PIPs=1000円です。

取引通貨数は、この先、勝てないようなら減らしていきたいと思います。

このスキャルピングは、昔から苦手な取引手法だったので、なんとか克服して自分のものにしたいです。

赤丸同士がロスカットの取引で、黄色丸同士が利食いになった取引です。

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