乱夢の日記

日々の悪夢をつらづらと

日々のトレード結果

売ると死ぬ相場

トレンドフォローでのエントリー。
一時の調整から、これまでの上昇トレンドに回帰していく動き。

イランの核のなにがしの条約の撤廃の報道を受け、一旦下押しして売り方を掴み上昇を始めたのでロングでエントリー。

リスクは40pipsぐらい。
リターンは50pips以上獲得で終了。

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ボリバンつけてるけど、消し忘れてるだけで、あんま見てません。
この相場では基本あまり使えないテクニカル指標、その名をボリバンという、、、。

こういう相場環境の時は、どんなに高値になっても売りはやらない方がいいです。
はっきりいって大きな上昇トレンドが出ている時に、そろそろ売りをやると死にます。

押し目を描くのを待ち、上がり始めるタイミングを自分なりの勘で掴むしかありません。







5割は当たる!?ドテン売買のタイミング~1月15日の結果~

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<h2>ドテン売買は5分5分の読みの相場で行え!</h2>

ドテン売買は、ポジションを決済して反対の新規ポジションを建てることである。

相場の読みが5分5分の時に「5分」が外れた時にもう一方の確率に掛ける意味でドテンを行う。
失敗すると往復ビンタだが、ある程度読みができるようになると、大体うまくいくようになる。


売り方が買いに回る。買い方が投げ売りする。
そういう局面を見つけてトレードをすれば、勝ちやすくなる。

どこかのニュースで、今年は動きにくいという予想の方が多いという見出しを見つけた。
ということは、動けばその人たちの予想は外れてしまうということだから、とことん動いてしまう。
相場は、大勢がどういう読みでポジションを建てているかを分析することが大事。



1月12日のドル円相場は、上値がすごく重かった。

111円中盤まで売りこまれるのはひさしぶりだったので、割安と捉えるか?それとも大きな売りトレンドの発生か?このどちらかで迷った。

結局、最初は3つの買いポジション(6万通貨)で買いポジションを建てるが、その後思った以上に上値が重い。

ストップまでロスカットを粘ろうか?と考えたが、それももったいないので直ぐに一括決済して、新規のドテン売り3ロット(6万通貨)を入れる。

その後は、じり安の展開で、週明けまでポジ。
結局15日月曜日にすべて利食いに成功。

ロスカット分は-1980円
利食い分は+32780円

差し引き+30800円
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2018年、年明けのトレードとエントリーの根拠


■トレード結果

12月の閑散期はスルーしたので久しぶりのトレード。(取引通貨はドル円)

流れを読むために、もう1週間ほど様子見しても良かったのだが、1時間足の節目にまでレートが接近していたので、思い切ってエントリー。

結果は各2万通貨ロットを3回入れて、

+29.7PIPs
+26.3PIPs
+24.3PIPs
計+80.3PIPs
1ロット2万通貨(計6万通貨)
+16060円

エントリーから決済まで2日ほど掛ったけれど、年明け1発目がプラスになったので一安心。

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■トレードの根拠

ここからが本題である。
なぜ、1月2日のこのようなポイントでトレードをしたのか?

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まず自分が注目したのは、年末のネットニュースに上がった「年明けは円高になるとの予想」である。
市場では円高になると予想しているのに、なぜ円安方面にポジションをとったのか?

基本的にこういう場面では、為替が予想に反した値動きをした場合、その方向へのトレンドが継続しやすくなる傾向があるから。

なぜそういう動きになるのかと言うと、 為替レートは円安に振ることで、市場に残されている売りポジション勢が、ロスカットをするからだ。
売りポジション勢がロスカットをすることで 買い勢力になるわけだ。

だからこういう場面では、できるだけ落ちたところを拾っていく。


もうひとつの理由は、1時間足チャートで見る為替レートの節目に接近していたこと。

1時間足で解説


この画像のように、1時間足の前回の安値に為替レートが接近しており、そこが反転ポイントになるだろうとの予測ができる。



最後にもうひとつの理由は逆三尊である。
ヘッドアンドショルダーボトムとも呼ばれている形状。

ただこれは、自分のトレードでは、あまり参考にしていない。
なんとなくそうだなあ、といった程度の捉え方。


自分は、12月初めから年末にかけては相場が閑散期に入るため、基本的にはトレードしない。

個人でのトレードはノルマがないので、危ないと感じる時期はやらない。
利益になり難い局面でのトレードを、いかに削るかが大事だと考えている。

11月1日~12月02日 FXトレード結果 計63420円

【11月1日~2日の売買】+11380円

-6.4PIPs
+38.8PIPs
+24.5PIPs
 
計+56.9PIPs

1ロット2万通貨

56.9×200=11380円

計+11380円

過去の取引なので、詳細は割愛。

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【11月6日の売買】+6060円

急騰していたのだが、自分はこの時逆張り相場だと認識していた。
結果は


+30.3PIPsで6060円の利益

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【11月17日~12月2日までの売買】+45980円

+32.9PIPs
+31.6PIPs
+34.4PIPs
+48.7PIPs
+82.3PIPs

計229.9PIPs(各2万通貨、合計10万通貨)

+45980円

普段は6万通貨までだが、10万通貨まで買い増し。これは反省要素。
半月耐えたので資金効率が悪くなった。

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結果オーライだが……危ないとこだった。
買い増しはしないほうがよかった。
ただ、新たに逆張り条件を設定して手法の見直しは完了。

利食い


10月25日 FXトレード結果 -165.4PIPs(-33080円)1


前日、ニューヨークダウがめちゃ上げてるのに、なぜ売りで入ったんだろう?
まあ、読みが外れてしまいました……。

普段利食いは45PIPs程度が平均なので4日分のマイナスです。

下値が固い感じはあったので、もっと早く切れたのですが粘りすぎました。
自分の読みを重視するにしても、入った位置は非常に悪かったです。
さて、ここからが、勝負と言えば勝負。

負け越さないための秘訣、それは……

チャートを消して、ひたすら寝ること


もはや今日、自分にできることはありません。
環境の変化がくるまで待つと思います。
-57PIPs
-56.5PIPs
-52.4PIPs
計-165.4PIPs

1ロット2万通貨なので、-33080円。
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ロスカット


む、無念であります。

10月19日 FXトレード結果+12.5PIPs(+2500円)

かなり、遅れての更新です。

10月19日深夜から10月20日朝辺りの取引です。
下げる時に勢いよく下げたので、戻し売りの動きのような感じがしました。

つまり、流れは売りに優位性がある状況と読みました。
大きな流れにおいての売り転換の兆しかもしれません。

でも、結局、週末を超えて衆院選の結果が分かった23日は100PIPsぐらい上がったので、読みは外れましたね。
切っていなかったら危なかったです。

+5PIPs
+4.7PIPs
+2.8PIPs
計+12.5PIPs(+2500円)

ここまでは強かったのですが、そろそろ相場の動向は変わりそうな気がします。
慎重にトレードしないと……。

さて衆院選ですが、蓋を開けると自民の圧勝で終わりましたね。
日経も依然として強いですが、注意するべきポイントもあります。

神戸製鋼の不正データ改ざん問題なんかはまさに爆弾で、日本の大黒柱である自動車産業に大きな影響を与えるリスクがあるでしょう。

北朝鮮問題は、このままジリジリとした展開が延々と続いていくだろうという専門家の意見もあります。
ただ、これはどうなるかわかりません。

突発的な材料に注意しながら、トレードしていく必要があるでしょう。
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利食い

10月19日 FXトレード結果 +46.4PIPs(+9280円)

環境は「動きやすい相場」です。
この場面では、動いた方向にポジションを建てるのが自分のセオリー。

ネックライン付近でどう動くかを観察しました。
あっさり割ってきたので、「これは弱い」と判断します。

ここで、モソモソ買われて値段が止まるようなら、もしかしたら買い目線になっていたかもしれません。
この辺りの見極めは練習が必要だと思います。

みんなが注目するような値段帯で、どのような値動きをするのか?
何回も反発するのか?それともズルズル貫通するのか?

この見極め重要です!

ただ、今回は最初の発注でうっかり買いポジを1つ入れてしまいました。それはすぐ決済。
(画像の小さな緑の三角目印が買いで、ピンクが売りです。)

トレード結果は、

+14.7PIPs
+15.3PIPs
+15.4PIPs
+1PIPs(ミス発注分)

計+46.4PIPs

1ロット2万通貨でポジションを建ててますので、46.4×200=9280円
9280円の利益になりました。

さて、話は変わって北朝鮮の動向なのですが、中国共産党の党大会になんらかの動きがあるのでは?という見方がありました。

北朝鮮から中国に祝電が送られていたので、今回は特に問題になるような挑発行動は無い可能性が高いと判断したところです。

今後も、北朝鮮の動向に、相場が揺さぶられそうですが、気を引き締めてみていきたいと思います。
エントリー1


利食い1


10月17日 2回目 FXトレード +60.1PIPs(+12000円)

朝の値動きを参考に夜も引き続き"買い"から。

朝は下がっても買われている下値の堅さが合ったので、方向性が変わらなければ"買えば"勝てるという気持ちで取引しました。

目立った材料は無かったので、あまり大きくは動かないだろうという見立てではありますが、20PIPs~30PIPsの利食いを狙っていきました。

結果は、
+19.6PIPs
+20.6PIPs
+19.9PIPs

計+60.1PIPs

ちなみに、取引ロット数は、1ロットにつき2万通貨購入しています。
いつも3ロット購入しているので、6万通貨での取引ということになります。

2万通貨だと、1銭(1PIPs)動いたら200円の変動です。

今回の場合だと、総額で約60PIPsの利食いだから60×200=12000円の利益ということになります。


10月18日~19日は中国共産党の党大会があるので、取引は控えると思いますが、1銭抜きトレードの練習をしていきたいと思います。

1銭抜きは、まだ練習で勝てないことが多いので、1ロット=1万通貨で取引をします。
ある程度データが集まったら、ブログにアップしていきたいと思います。


以下、取引チャート(5分足)。

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少し、追いかけ気味に入ってしまいましたが……。


画像2の利食い


無事利食い成功です。



10月17日 FXトレード結果 +19.6PIPs

相場環境は昨日の続きで、動きやすい相場ではないかと判断しています。
一旦発生した動きは、一定期間継続することが多いです。

ただ、方向感は昨日とは違い、朝方上がっていて強そうだったので、画像の緑ラインのサポートの値動きを少し観察しました。

下値が堅く、「拾おう、拾おう」としてた感じがしたので、イチかバチか買いポジを入れました。
ハズして一番下まで落ちても-30PIPs程度なので、この位置ではあまりリスクなくトレードができます。


結果は、一旦下値は割れたけど、そこから反発して上昇。
小幅ながら利食いができました。

+6.8PIPs
+6.7PIPs
+6.1PIPs
計+19.6PIPs


明日は中国共産党の党大会があり、北朝鮮が何かしらの動きをしてこないか警戒する必要があります。

また、来月11月5日にはトランプ大統領が来日してくるとのこと。
その辺りは、相場の急変など気をつけた方がいいでしょう。

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利食い

1枚目の画像に映っている左下の売買は、今検証している1銭抜き売買です。
後日、解説をアップしたいと思います。

10月16日 FXトレード結果 +58.5PIPs


本日は、動きやすい環境下にあるという前提でトレードしました。
最初、買いで1ポジ入れたのですが、サポートを割って下がったので、ロスカット。

ドテンして売りに切り替えて、3発売りポジを投入しました。
取引した時間帯は、12時~16時頃。
こういう環境下では、理論勝率が5割になるので、極端に言うと、買い・売りをデタラメにエントリーしても勝てます。

方向性をあまり深く考えるのではなく、直感で乗る。
負けたらロスカット。当たればイケイケで勝負するといいでしょう。
結果は、
-3PIPs
+21.2PIPs
+21.2PIPs
+19.5PIPs
計+58.5PIPs

北朝鮮からの挑発を警戒しての値動きとのことですが、当面、動きやすい環境になるのではないでしょうか。
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画像2

利食い


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