乱夢の日記

日々の悪夢をつらづらと

トレード

9月19日 FXトレード 結果 +40.5PIPs


今日もポジれないかな?と思っていたのですが、トランプの国連演説で一旦下押ししたものを拾いました。

前日までの高値追いの場面は正直苦手です。

調整を待って買うのがベターだと思うのですが、材料をよく吟味しておかないと、本格的に調整が始まってたりもするので、見極めは大事だと思います。

ただ、今回は、大したことを演説では言ってなかった気がしたので、下げ止まったところで買うことが出来ました。

結果は買いポジ3発入れて、

+13.4PIPs
+13.5PIPs
+13.6PIPs

計+40.5PIPs


細かく取ってしまいましたが……確実に利食いで良しとします。

チャートだけ見てると、どの程度の売りが出るのかは気がつきませんので、市況ニュースは細かく監視します。

為替に影響がありそうな情報は、とりあえず頭に入れておけば、いざという時のチャンスを逃がしませんね。

明日はFOMCなので、結果が出るまで入らないと思います。

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画像1の利食い

9月14日 FX トレード 結果 +64.3PIPs


今日は、比較的分かりやすい流れだと思います。

日中の日経平均が20000円超えずに頭打ちだったので、恐らく、全体市場もこの辺りが心理的に止まりやすいんだろうな、という認識でした。

この後ニューヨーク市場オープンですが、その前に決済できてよかったです。

アメリカの指標発表が9時30分にあったので、そこで結果が良いと恐らく上値を突破してくるだろうという読み。

ただ、その程度の勢いでは、現状の高値圏を突破して、どんどん値を伸ばすことができないであろうという予想。

案の定、売りポジとったらすぐに反転しました。

こういう相場ですが、多分、多分ですが、どっちか一方向に変動する可能性は少ないと思います。
材料でもあれば別ですが。

恐らく追いかけてエントリーすると負けてしまうので気をつけた方がいいかもしれません。(あくまで私の経験則ですが)

上げがダメなら下げ!……で追いかけるとひどい目にあいます。
レンジ相場へと値動きが収縮していくリスクも、念頭に置いて取引した方がいいでしょう。

トレードの結果ですが、分割で入って2発しかポジションをとれませんでした。

+32.7PIPs
+31.6PIPs

計+64.3PIPs

以上、本日のFXトレード結果でした。
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画像1の利食い

9月12日 FX トレード結果 +55.5PIPs

勝てるようになるまで10年。ここまで13年。
そうなるまでに、人生で色んなものを無くしてしまったような気がします。

振り返るとぞっとして頭を抱えてしまいそうになるので、とにかく自分が唯一ものに出来た"トレード"というものをさらに磨いていきたいです。


さて、今日は、朝方、北朝鮮への制裁決議案が採決され、その内容が、まあ無難だったと判断されたのか、下値が堅かったです。

11日には、アメリカの案(中国譲歩寄り)がすでに漏れていたのか、もうすでに反発していたのですが、念のため買いませんでした。



今日みたいな日は、念のため日経の様子を監視します。
値動きの連動を見るのではなく、「市場心理がどういう感じなのかなぁ」に注視しています。

見ると日経も強かったので、まあ、ここは上がって来たら買いかなという感じです。

3発買いポジして、各18.5PIPsで決済。
計+55.5PIPsの利食いです。



画像に書いてあるように、売り方から見れば三尊のような形。

こういう環境下では、なかなかそういう分析方法は、逆手をとられてしまいます。

売りポジ持ってる人が買い決済するので、狙い目だということです。

今日はとりあえず、無事生き残れてよかった。
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画像1利食い

9月4日 FX トレード結果 +124PIPs

前回の記事では、週明けのトレードは慎重に的なことを書いたのですが、早朝、ドル円が大きく下方向に窓を開けるという分かりやすい展開だったため、戻りを売りました。

北朝鮮の核実験が重しになっていますね。アメリカもそろそろ軍事による解決を言及しだしました。ただ、これはまだどうなることやら。


今回は、自信があったので、通常時の3発に加えて1発分売りポジを余分に建てました。
結果、時間はかかりましたが無事利食い。

ただ、スキャルピング(薄利売買)で回した方が儲けたかもしれません。


利食い額は、4つの売りポジそれぞれを足して+124PIPsです。

ちなみに逆行したら110.300でロスカットするつもりでした。

取得平均値が109.810だったので、約50PIPs
ポジションは4つなので-200PIPsのリスクを取った形です。

リスクの方が大きいでしょう?
でも、相場環境を味方につければ、損小利大を必ず達成できなくても利益は残せていきます。

出来ればもう一発チャンスを狙いたかったですが、これから用事があるため、これでやめとこうと思います。

もっと下がるのではないかと思いますが、決済した後はもう深く考えない方がいいですね。
今日は、ここまでです。
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画像1の利食い

ちなみに一個目と二個目の画像の左端にある売りマークは、先週の決済売り分です。
今回の取引とは関係ありません。※9月1日のトレードを見てください。

8月30日トレード結果 +70PIPs



昨日は、少しエントリーのタイミングを早まりました……が、先ほどようやく利食いができました。

今回は、1回目のエントリーは1発で+8PIPs
2回目は3発入って+62PIPsの計+70PIPsでした。

以下、取引の画像を貼っておきます。ぜひ、参考にしていただければ。
ちなみに最後の利食い画像以外はドル円の1分足チャート。
最後の利食い画像は5分足チャートです。

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ここから、2回目のエントリーです。


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画像2-2

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最後フィナーレ

画像2 利食い


利食いできたのはよかったですが、入るタイミングが明らかに早かったです。

もう少し引っ張れば、何回か下値で跳ね返る動きをコツコツと利食えたと思います。

先週、エントリーチャンスを逃したので、少し欲しがってしまったか……。



さて、昨日から今日にかけての事件なのですが、北朝鮮が朝6時ごろに北海道へ向けてミサイルを発射しました。
その際にドル円チャートは、急激に売られてしまいます。

今の環境下で、なおかつこういう材料で売りでついていくと、恐らく負けてしまうと思います。

買い増し買い増し……少し差し込んで焦りましたけど、まあ、大丈夫だろという感じで100PIPsまでロスカットは我慢。
時間は掛かりましたが、予想通り戻ってきました。

ただいつも、逆張りで挑むわけではありません。
順張りでやらないといけない時もあります。


その辺りを講座で書いてるつもりなのですが、足りない部分がありましたら講座を購入された方は、遠慮なくご質問をお寄せください。

無駄なトレードを減らす

■FXにおいて無駄な売買とはどんな売買?

トレードの成績は、取引を厳選することで改善します!
ただ、取引を厳選するというのは、具体的にどのような取引を減らして、どのような場面で取引すればいいのでしょうか?

今回は、無駄な売買の減らし方として、4つの対策法を紹介してみました。
感情的になったり、何となくの"感"でエントリーを繰り返してはいませんか?

売買回数が、負けている時の方が異常に多いという人は、ここの内容を参考にしてみてください!
実践できれば、恐らく成績は改善します!

内容を見ると、「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、意外に自制心を持って実践するのは難しいです……。

■無駄な売買を減らす対策

【場面やチャートパターンを絞る】

エントリーする場面やチャートパターンは、とことん絞った方がいいです。
そうすると、無駄な売買を減らせるだけではなく、自分のトレードの期待値が判るようになります。

なかなか勝てない最初の時期は、取引するのを"たったひとつ"のエントリー場面に絞ってみてください。

絞りに絞って厳選したたったひとつの場面で、10回取引を繰り返してみる。
それでも、損益がトータルでプラスにならなければ、その売買の仕方は、期待値がマイナスの可能性が高いでしょう。

恐らくその手法で取引を続けていくと、資本金はマイナスになっていきます。
逆に10回のトレードでトータルがプラスになるようであれば、期待値がプラスである可能性があります。
期待値がプラスの取引であれば、仮に途中負けていても、トータルでプラスになっていくでしょう。

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【1日の売買回数を決める】

短期トレードをやっている人は、1日の売買回数を固定した方が、良い結果になりやすいと思います。
勝っても負けても、一定回数でその日のトレードを終了するのです。

負けて頭が熱くなってしまうと、何回も無駄な売買を繰り返してしまうことがあるので、そういう暴走も防げるし、折角得ていた利益を吐き出すようなことにもなりません。

さらには、売買回数が日々均一になることで、統計データを取りやすくもなります。いいことずくめです。

負けている時に売買回数が増える傾向のある人は、特に試してみて欲しいと思います。
恐らく、成績が改善するでしょう。

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【ロングかショート、どちらかだけを専門にする】

両張りをやめて、ロングかショートのどちらかを専門にするというやり方です。
そうすることで「買いかな?やっぱ売りかな?」という、往復ビンタを招く売り買いを避けられるでしょう。

ただ、このやり方の場合、一つの通貨ペアだけだと取引機会が極端に少なくなります。

基本的には、相場が売られている時にはロングでは勝ちにくいし、買われている時であれば、ショートポジションは不利ですので手が出せません。
様子見の機会が増えることになるでしょう。

対策としては、複数の通貨ペアを監視すればいいです。
ドル円を取引している人は、ユーロ円やユーロドル、ポンド円などを同時に監視して、取引機会を増やします。

ただし、ユーロやポンド系の通貨ペアは、ドル円と比べてボラティリティーが高いですので、ポジション数を調整してリスクを下げないといけません。

値幅が大きくなる=リターンだけではなくリスクも大きくなりますので、その点を注意して取引をしましょう。

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【レンジ相場を避ける】

相場が持合いになりそうになったら、売買を控えることです。
恐らく、レンジ相場で上手に稼げる人はそうそういないと思います。

上下のサポレジを行ったり来たりするだけでワンパターンな気がしますが、想像以上に勝つのが難しいです。

レンジ相場になりやすい場面は、

・材料発表待ちの場面。
・東京市場時間帯。欧州・アメリカ市場の休場。
・11月から12月末にかけてのクリスマス相場。
・トレンド出尽くしの場面。

大体これら4つの場面です。
特に気を付けたいのが"読み難い指標発表がある前の日"から"当日発表前"まで。この期間は動きそうで動かない相場が続きます。

あと、クリスマス相場は、値動きが閑散としており、流動性が低下していますので、予想外にレートが飛んでしまうことがある時期です。
この時期は、あまりトレードしない方がいいでしょう。


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トレードの勝率をコントロールする


■損小利大はトレードの理想!しかし勝率を犠牲にすることも



よく、トレードは損小利大が鉄則か、のように書かれている情報を目にすることがあるのですが、私の考えは少しそれとは違います。


もちろん、損小利大のトレードは、一発の利益が大きいので、勝率を多少犠牲にしても、最終的には元が取れる手法ではあります。
ですが、すべてのトレードで損小利大の売買に執着すると、どこかで極端に勝てなくなる場面と遭遇し、資本金がどんどん削られてしまうことになるので気をつけてください。


特に、「含み益が出てたのに、放っておいたら含み損になってしまった」これは、精神的にきついです。
こういう負けが繰り返されると、損失が利益を圧迫してしまいます。


ですから、時には柔軟に、利食い幅を調整しながら確実に利益確定を狙っていくことが大事。
いつもホームランを狙うのではなく、相場の状況、自分の勝率を鑑みて、ヒットを狙うこと。
これが私の考えです。

利食いを伸ばすのは、大きく勝てる確信が強い時だけ。
欲張りすぎるのは良くありません。



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■利食いコントロール法


損切りの重要性に囚われてしまい、利食いの出口戦略を忘れてはいけません。
「利食いをいかにして確実にとるか」、これかなり重要なので、ここで詳しく解説したいと思います。


【利食い幅を決めておく】


損切りは、練習すればほとんどの人が徹底してやれるようになるのですが、利食いに関しては上級者でも難しい。

まだまだ利益が伸びるのでは?という"欲"がみなぎります。

しかし、結果的には、ほどほどの利益で妥協して利食った方が成績は安定するんです。
問題なのは「決済した後の後悔」です。これをどうにかしなければなりません。


そこで、一つの方法として提案したいのは、"利食い幅"をあらかじめ決めておくという方法です。

損切りが50PIPsなら、利食いは100PIPs。

まあ、利益を伸ばせない場面では、損切り50PIPs、利食い50PIPsでもいいでしょう。
利食い幅は現実的に利確が可能な幅を設定します。


利食いした後に、どんどんレートがその方向に進んでも関係ありません。
予定した利食い幅を獲得したことをよし!とします。
利食いと損切り両方に決済注文を入れておいてもいいでしょう。そうすれば自動で決済されます。


利益を確実に取ること!これ、勝率をコントロールする上でかなり大事なことです。
利食い幅を決めてトレードするだけでも、あなたのトレード成績は大幅に改善するでしょう。


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【通貨のボラティリティに合わせて利食い幅を決める】


利食い幅は、相場のボラティリティに合わせて決定します。
通貨のボラティリティを超えるような大きな利食い幅の設定は、勝率を下げてしまいますので控えた方がいいです。


例えば、ドル円なら2017年時点で平常時の値幅が30~50程度なので、利食いはそれ以内にしないと短期間では約定しにくいです。
ユーロやポンドがらみの通貨であれば、それより大きな値幅を狙えます。


仮に50PIPs程度しか変動していない通貨に対して、500PIPsの利食い幅を期待してしまうと、ほとんどヒットしないという結果になるでしょう。
ホームランよりもヒット性の当たりを狙っていく方が、FXは勝ちやすいんです。

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■狙える時は大きく利食いする


利食いをほどほどにするからといって、損小利大のトレードを捨てるというわけではありません。
狙えそうな場面では、果敢に利食いを伸ばしていくべきです。


途中、利食い幅を限定するのは、勝率を確保して損失額を減らすためのもの。
例えていうなら、スピードメーターを見ながら自動車を運転するようなもので、安全運転すべきところでは速度を落とし、見通しの良い道路では制限速度を守って最大限のスピードを出す!


自動車の運転と同じく、トレードにも臨機応変さが必要なのではないか?というのが私の考えです。
勝率の低下に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。







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