ドル円
3月7日の朝7時頃の値動き。
この値動きは、コーン米NEC委員長の辞任の発表を受けてのこと。
昨日までの値動きでは、そろそろ下げ止まりかな?と思ったが、今朝のこの動きを見ると、まだ
下方向へのバイアスは強いみたいだ。
こういう相場では、逆張りで買うというのは控えた方が無難。
ただ、下方向へのトレンドが出てからもう数か月。
そろそろ環境の変化がありそうな気がする。
相場というのは、シンプルに考えると、「動く相場」か「動かない相場」の2パターンしかない。
そのうち「動かない相場」というのは、手法さえ確立すればなかなかおいしいブルーオーシャン市場なのである。
競争の激しい市場のことを血で血を洗う市場、レッドオーシャン(血の海)というが、ブルーオーシャンはその反対である。
FXにおいても、チャンスの少ないトレンド相場ばかりを狙うのは、あまり得策ではない。
この値動きは、コーン米NEC委員長の辞任の発表を受けてのこと。
昨日までの値動きでは、そろそろ下げ止まりかな?と思ったが、今朝のこの動きを見ると、まだ
下方向へのバイアスは強いみたいだ。
こういう相場では、逆張りで買うというのは控えた方が無難。
ただ、下方向へのトレンドが出てからもう数か月。
そろそろ環境の変化がありそうな気がする。
相場というのは、シンプルに考えると、「動く相場」か「動かない相場」の2パターンしかない。
そのうち「動かない相場」というのは、手法さえ確立すればなかなかおいしいブルーオーシャン市場なのである。
競争の激しい市場のことを血で血を洗う市場、レッドオーシャン(血の海)というが、ブルーオーシャンはその反対である。
FXにおいても、チャンスの少ないトレンド相場ばかりを狙うのは、あまり得策ではない。
前回の記事では、週明けのトレードは慎重に的なことを書いたのですが、早朝、ドル円が大きく下方向に窓を開けるという分かりやすい展開だったため、戻りを売りました。
北朝鮮の核実験が重しになっていますね。アメリカもそろそろ軍事による解決を言及しだしました。ただ、これはまだどうなることやら。
北朝鮮の核実験が重しになっていますね。アメリカもそろそろ軍事による解決を言及しだしました。ただ、これはまだどうなることやら。
今回は、自信があったので、通常時の3発に加えて1発分売りポジを余分に建てました。
結果、時間はかかりましたが無事利食い。
ただ、スキャルピング(薄利売買)で回した方が儲けたかもしれません。
利食い額は、4つの売りポジそれぞれを足して+124PIPsです。
ちなみに逆行したら110.300でロスカットするつもりでした。
取得平均値が109.810だったので、約50PIPs
ポジションは4つなので-200PIPsのリスクを取った形です。
リスクの方が大きいでしょう?
でも、相場環境を味方につければ、損小利大を必ず達成できなくても利益は残せていきます。
出来ればもう一発チャンスを狙いたかったですが、これから用事があるため、これでやめとこうと思います。
もっと下がるのではないかと思いますが、決済した後はもう深く考えない方がいいですね。
今日は、ここまでです。
■FXドル円8月22日深夜~8月23日の取引
昨日の売買に続いて、今日のFXもドル円を逆張り。
昨日の売買に続いて、今日のFXもドル円を逆張り。
深夜~朝にかけて1分足では綺麗な上昇トレンドを描いていたのですが、一度、環境と手法を決めたら、値動きに惑わされずに自分を信じてトレードします。
一見、強いように見えますが大した値幅は出ていませんし、外れたらロスカットするだけです。
外れれば環境分析のやり直しです。
東京市場がオープンする9時を挟んでポジションを持っていたので、ある程度の逆行は覚悟しないといけないかな……という感じ。
売り建てで3発ポジションを入れました。
指値は、取得平均から10PIPs下にオーダー。
ロスカットは50PIPsです。昨日の利益があるので、負けてもしれてます。
PCの画面を消して就寝して、PCをつけると指値が刺さって利食い成功しました。
3つ分割で入ったので、それぞれ25PIPs 14PIPs 10PIPsで、計49PIPsの利益です。
こういう場面は、とにかくコツコツ利食いをします。
利食い幅は、あらかじめ決めておいた方がいいです。
【取引画像】
さるるの場合は、ドル円しか取引しませんので、取引チャンスを増やすために、順張りの環境と逆張りの環境に合う手法を使い分けます。
為替相場が本格的に動き出したら、今度は順張りに手法を切り替えて取引です。
その場合は、1回の取引でポジションを逆張りより多く建てます。
順張りは損切りを狭めにとって、利幅を大きく伸ばす努力をしますが、欲張りすぎないよう為替のボラに合わせた利食いをプランします。
よろしければ、ツイッター拡散していただけるとうれしいです('Д')
■FXの逆張りスキャ
ツイッターには画像を貼ったのですが、ブログにも昨夜から早朝にかけての、売買の詳細を書きたいと思います。
前回の記事では、そろそろドル円は、買いにくい、売りにくい相場になりそうだと書きました。
順張り系のトレーダーは、そろそろ気をつけた方がいいかもしれません。
長期足(30分~)で見ると、上にも下にも極端には動きにくくなりそうな予感がします。
ここからは逆張りで。
では、なぜそう考えたのか?
ここからは逆張りで。
では、なぜそう考えたのか?
ドル円は9月に債務上限を引き揚げれるか否かのデフォルト問題を抱えています。
北朝鮮ミサイルの件もありますし、年内の利上げに関しても否定的な感じです。
ということは、上値を伸ばすのは厳しい展開が予想されます。
ということは、上値を伸ばすのは厳しい展開が予想されます。
ただ、上値が厳しいからといって、下値がとことん売り込まれるような材料も見当たりません。
万が一、北とのいざこざが軍事介入に発展したり、アメリカのデフォルト問題が現実がすると危ないですが、市場は今のところそれほど悲観的でもなさそうです。
ということは、大して動かない相場展開になっていくのではないか?と予想をしました。
ここまでを踏まえた上で、昨日の深夜から9時まで。
さらに東京市場オープニングを避けてそれ以降の時間帯までにかけて、逆張りでドル円を5~10pipsずつ刻んでいきました。
ピンクのマークが"売り"で、緑のマークが買いの目印です。
結果的には、単発利食いの分が計30PIPs。
3売り増しした分が約4PIPs+11PIPs+15PIPsの30PIPsで、全部で60PIPs獲得したことになります。
ただ、順張りの時は、分割で入らず2倍のロットで攻めるので、それに合わせると30PIPs程度分の利益ということになります。